平屋に住むという事は自然体でした

田舎の祖父母の家もそうなのです。家を建てるまでは全然考えていなかったのですが、我が家もマイホームを建てる時そうなったのです。田舎の祖父母と同じで平屋にしようと夫が言いました。
当たり前のように二階建を想像していたのです。でも思ったよりも大きな土地を買う事ができたのでこうなったのです。階段はない暮らしになりました。
とにかく広いです。二階部分がないという事は、寝室も子供部屋も全部下にあるのです。だからとにかく広いという事が第一印象でした。でも住みやすいです。
まるで田舎の祖父母の家にいるような気分でした。最近ではかなり慣れてきましたが、階段がない暮らしというものはここまで快適だったのです。
以前住んでいた借家は二階建てだったのですが、とにかく面倒だったのです。わざわざ二階へ行く事が面倒だったのです。
今は階段がない分、とても自由に暮らせるようにも鳴りました。これが自然体だと思えるような、そんな家になったのです。